泣ける本です。 [読書感想文]
いつもいいことさがし―小児科医が見た日本の子どもたちとおとなたち
- 作者: 細谷 亮太
- 出版社/メーカー: 暮しの手帖社
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
息子が産まれてから初めて買った育児本が
たまたまこの本の執筆者 細谷亮太先生でした。
それ以来のお付き合い?なのでかれこれ8年目に突入
現在も聖路加国際病院の小児科医として勤務している細谷Dr.
外見もERのダグ先生みたいでしぶくて優しそうな先生なのです
ちなみにうららが出会ったはじめての「育児本」
この本はとにかくお勧めです
他の育児本もたくさん読んだうららだけどこの本だけは
子供の発達・成長でつまづいたり一喜一憂する母親の気持ちをとても
深く汲み取ってくれていた本だと思います。
うららははじめての子育てを新しい土地でほぼ1人で体験したのだけれど
この本があったからこそ乗り切れたと今でも思えるくらいステキな一冊でした。
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